実際に使用したベビーベッドやチャイルドシート等の大きいベビー用品を説明します。
オススメできる物や人によっては合わない物があるので、購入の検討材料にしてもらえればと思います。
- Aprica (アップリカ) 回転式チャイルドシート クルリラ AC
- ベビーベッド ハイタイプ 123 床板すのこ タチベッド(1台)【カトージ(KATOJI)】
- カトージ サイドパッド スタイルドット
- Aprica(アップリカ) すくすくッション設計 両対面軽量4輪 ラクーナ クッション AC Luxuna Cushion AC
- コンビ ハイローチェア ネムリラ FF
- ディズニー ベビートイ くまのプーさん えらべる回転 6WAYジムにへんしんメリー
- エルゴ 抱っこ紐 Ergobaby(エルゴベビー)OMNI360 クールエア スペシャルセット(キャリアカバー+よだれパッド付)
- Bumbo バンボベビーソファー
- Baby Smile 電動鼻水吸引器 メルシーポット
- まとめ
Aprica (アップリカ) 回転式チャイルドシート クルリラ AC
アップリカの40000~50000円クラスのチャイルドシートです。最上位モデルだと70000円くらいの価格帯になります。
かなり大きくて存在感があります。我が家は軽自動車に載せていますが、後部座席は窮屈です。
安いものより造りがしっかりしているので安全性は高いです。
新生児から乗れるチャイルドシートで安全基準に合格していると、このくらいの値段にはなるのかなと思います。
- 取り付け方法はISOFIXが簡単で安全
- 回転すると非常に便利
取り付け方法はISOFIXが簡単で安全
こちらのチャイルドシートはシートベルトとISOFIXのどちらでも取り付け可能です。
しかし、私はISOFIXでしか取り付けした事はありません。
2012年7月以降に発売された車はISOFIXの取付金具の装備が義務化されています。
適合車種を確認して問題なければ、他のチャイルドシートを検討する場合でもISOFIX対応のチャイルドシートがオススメです。
↓のチャイルドシートはApricaの上位モデルですが、ISOFIX取り付け方法は同じです。
ISOFIXでの取り付けが簡単で、バーにはめ込んで設置するのでシートベルトのように締め付け具合が甘いというミスが起こりません。
しっかり固定してるのを確認できるので安心感があります。
ISOFIX対応チャイルドシートは少し高いですが、安全の為なのでお金をかけた方が良いと所だと思います。
シートベルト取り付けは7割の人が正確に設置できていないそうです。
取り付けが悪いと商品本来の安全性能は発揮できません。
回転すると非常に便利
クルリラはチャイルドシートが回転させられます。
ウチは軽自動車に載せています。
同じように車が小さい人は特にオススメです。
チャイルドシートが回転しないと後部座席と前席の間が狭いため、無理な体勢で子供を乗せることになるので非常に大変です。
回転させられると車外から乗せるのも楽ですし、
雨が降っていたり、風邪が強いときは車のドアを閉めて、自分も後部座席に座って乗せられます。
また、子供によりますが大福ちゃんはチャイルドシートを嫌がるほうだったので大声で泣いて嫌がったりするときは周りの目が気になるときもありました。
そういうときは車のドアを閉められるのはメリットでした。
ウチの場合は回転しないチャイルドシートを買っていたら、買い直していたかもしれません。
ウチの愛車は軽自動車ですが、スライドドアで天井が高いので子供の乗せ降ろしは比較的楽です。
私のコンパクトカーは普通車ですが、天井が低いためしゃがんで乗せないとダメだし、スライドドアで無いので開口部が狭く、乗せ降ろしが大変です。
理想はセレナのようなミニバンですが 笑
横向きでフラットにできる最上位モデルをオススメする人→首すわり前に頻繁に車に乗る人
最上位モデルは横向きに乗せられるのでフラットになります。上のISOFIX取り付け動画に出ているフラウディアがそうです。
ベッド型チャイルドシートというようですね。
以前は横向きだと前後の衝突時に首が振られて危険でしたが、今は安全基準をクリアしています。
価格が非常に高く、横向きにフラットにして乗せるのは主には首すわり前の3か月のみのようです。
高いし、3か月だけなら要らないな
ウチはクルリラにしよう
結果としてはお金が許すならベッド型にしてあげたら楽だったかなと思います。
理想は首すわり前はあまり車に乗らない方が良いです。事故にあったら危険です。
しかし、不慣れで睡眠不足が続く新生児期に周りに頼らず家に閉じこもるの心身共に負担が大きいのでオススメできません。
ウチは里帰り育児を1か月半してからアパートでの子育てが始まりました。
そこから日中、奥さんは実家に通っていました。
車で30分の距離を頻繁に通っていたので、チャイルドシートを良く乗っていた方かと思います。
首すわり前、クルリラではどうしても体が埋まってきてしまって可哀そうでした。
確かにこの時期はフラットにできると赤ちゃんは楽だな
おじいちゃん、おばあちゃんに買ってもらえる場合は贅沢させてもらうのが良いかもしれません。
頻繁に会いに来てもらえると嬉しいでしょうし。
ベビーベッド ハイタイプ 123 床板すのこ タチベッド(1台)【カトージ(KATOJI)】
ベビーベッドで人気のメーカーKATOJIと楽天のベビー用品ショップのnet baby worldがコラボした商品です。
KATOJI純正品より安いです。
私は使っていて問題無いし、安っぽさもないです。
- ハイタイプ(床板高56cm)は抱っこやオムツ替えが楽
- 木製なので安定感ありベビーベッドらしい見た目
- レギュラーサイズはゆったりスペース
- 柵がスライド式で狭いアパートでもOK
- 3段階に高さ調節ができるから長く使える
- すのこ床板で通気性が良い
- 床板下の収納はオムツ置き場に便利
ハイタイプ(床板高56cm)は抱っこやオムツ替えが楽
赤ちゃんの布団を置く床板の高さが56cmあり、抱っこやオムツ替えなどお世話が楽です。
毎日の事なので腰への負担は少なくする方が良いです。
寝かし付けは抱っこして寝かせては置くと起きてを繰り返すので高さがあると良いです。
そ~っと置くときの体勢はなかなか腰にきます。
私は一度ギックリ腰になりました。
木製なので安定感ありベビーベッドらしい見た目
KATOJI製のベビーベッドはお店に良く置いている人気商品です。
木製ベッドなので重量感があります。
つかまり立ちするようになると中で暴れることもありますが、ベッドがどっしりしているので柵にもたれても転倒する心配は無いです。
見た目は一般的にイメージされるようなベビーベッドなので、そういう物が欲しい人にはピッタリはまります。
ウチのは白ですが、可愛いですよ!
レギュラーサイズはゆったりスペース
オススメはレギュラーサイズです。
一度ホテルでミニベビーベッドを借りたことがありますが、一歳の時点で窮屈そうに見えました。
赤ちゃんはかなり寝返りするので可能であればレギュラーサイズにした方が良いと思います。
柵がスライド式で狭いアパートでもOK
柵の開閉は手前に倒れてくるタイプと上下スライド式のタイプがありますが、上下スライドタイプがオススメです。
手前に倒れてくるとその分のスペースが必要になりますが、スライドタイプだと必要ありません。
ウチはアパートでギリギリのスペースでしたが、スライド式にしたためレギュラーサイズのベッドが置けました。
オススメです。
スライド柵のストッパーがかかるときに「カツン!」っと大きい音がします。
慣れると音がしないようにストッパーをかけられますが、初めの内はせっかく寝たのに「カツン!」っで起きたこともあります。
3段階に高さ調節ができるから長く使える
床板を24cm、40cm、56cmの3段階に調節できます。
調節するタイミングはつかまり立ちするようになり、頭が柵の上から出るようになったら下げましょう。
赤ちゃんは頭が重いから、少し頭が外側に行くだけで転落する恐れがあります。
すのこ床板で通気性が良い
床板がすのこ状なので蒸れにくいです。
赤ちゃんは良く汗をかくので通気性が良い方が快適ですし、カビの予防にもなります。
床板下の収納はオムツ置き場に便利
オムツは大量に使うので、楽天やAmazonのセールでまとめ買いするのがオススメなのですが、袋が大きいので置き場に困ります。
ベッド下に置けると狭いアパートでは助かりました。
また、ベッドでオムツを替えたりするので、下にオムツを入れていると便利でした。
床板を下げると収納としては使えなくなります。
ちょっと気になるところ
サイドパッドは必須
木製なので寝返りをうって頭や手足をぶつけると痛いです。
赤ちゃんは勢いよく寝返りをするので大きい音がするくらい思い切りぶつかります。
ケガの恐れがあるし、ぶつかると起きるので夜中に起きる頻度が増えます。
ウチは↓で紹介するサイドパッドを付けました。
ぶつかっても痛そうな音はしなくなったし、夜中に起きる回数がへりました。
木製ベッドにはサイドパッドが必須です。
サイドパッドに埋もれて窒息する事故があったようです。
首すわり前だと顔が塞がっても自分で動けません。
サイドパッド以外でもぬいぐるみや必要以上の布団をベビーベッドの中には入れないようにしましょう。
サイドパッドはしっかり首が座って、木枠にぶつかるくらい寝返りをうつようになってから、しっかりと取り付けるようにしましょう。
ベビーベッドが必要か不要かで悩む人が居るようですが、親がベッドで寝ているならベビーベッドは必要だと思います。
ベッドのある寝室はホコリが溜まるところが多いから床に寝かせるとハウスダストにさらされると思います。
新生児を大人のベッドに一緒に寝かせるのは絶対ダメです。
死亡事故の原因になります。
カトージ サイドパッド スタイルドット
↑のベビーベッドに取り付けて使うサイドパッドです。
リンクはミニサイズなので、↑のベッドには付けられません。
レギュラーサイズは在庫切れでリンクが貼れませんでした。
固い材質のベビーベッドには必須です。
首すわり前では寝返りを打たないので必要ないし、窒息の恐れがあります。
Aprica(アップリカ) すくすくッション設計 両対面軽量4輪 ラクーナ クッション AC Luxuna Cushion AC
これはサイズが大きいので家の周りを散歩するために使う人や大きめのクルマでベビーカーを運べる人に向いています。
赤ちゃんの快適性を求める方にはオススメです。
電車に乗ったり人混みに行く可能性がある人や軽自動車に載せる人には両対面にならないコンパクトなベビーカーを選ぶ方が良いかもしれません。
ウチは軽自動車だったので無理矢理のせてました。サイズに関してはもっと小さい方が良いなと思いました。
- サイズが大きく、クッション性が良いので乗り心地が良い
- 両対面式なので、直射日光が赤ちゃんに当たるのを防げる
- 座面下の荷物入れは便利
- 大きいので持ち運びは大変
サイズが大きく、クッション性、通気性が良いので乗り心地が良い
ベビーカー自体のサイズが大きくて、かなりフラットにもなるので赤ちゃんは快適そうです。
シートが良いのでクッション性があり、振動軽減の機能があるので地面のガタガタも伝わりずらいです。
シート背面の通気性が良いので汗をかく時期も背中側が蒸れにくいです。また、シートは取り外して洗えます。
ベビーカーで散歩すると大福ちゃんは良くお昼寝してくれたので、快適だったのだと思います。
両対面式なので、直射日光が赤ちゃんに当たるのを防げる
両対面式なので赤ちゃんがまだ外に慣れていないときは向かい合うようにすると安心です。
実際使っていて一番のメリットはお日様に向かうときは後ろ向きにして、お日様を背にするときは前向きにしてあげると直射日光が赤ちゃんに当たるのを防げます。
フードはしっかりしてるけど、さすがに完全には日光を防げません。
赤ちゃんのお肌は弱いし、体温が上がりやすいので直射日光からは守ってあげたいですね。
散歩の行きと帰りでお日様が反対向きに差してくるので、必ず直射日光が当たります。
初めて散歩にベビーカーで出たときはどうすれば直射日光が当たらないように歩けるんだろうと悩みました。笑
座面下の荷物入れは便利
ベビーカーを押していると手が塞がるので、大きい荷物入れがあると便利です。
赤ちゃんと出掛ける時は想像以上に大荷物になります。
ベビーカーの持ち手にバッグをかけられるベビーカーフックがありますが、ベビーカー自体が軽いのであまり重い荷物をさげるとシーソーのようになって転倒します。
大きいので持ち運びは大変
たたんでも結構大きいです。
軽いので持つのは女性でもそこまで苦ではないと思いますが、大きいためかさばります。
子供が居て、荷物も持って、ベビーカーを抱えるとなると非常に大変なので電車やバスに乗る人は小さい物を選ぶ方が良いと思います。
乗り心地は悪くなるかもしれませんが、無理に大きいベビーカーを抱えるのは転倒の恐れがあるので、安全のためにもなるべくコンパクトなベビーカーにするのがオススメです。
安全第一!
コンビ ハイローチェア ネムリラ FF
ハイローチェアはキャスターが付いていて移動が簡単です。
高さの調節やシートの角度調節もできフラットから椅子まで幅広く使えます。
ベルトをして固定できるので、少し目を離さなくてはならないときに寝かせておけます。
スウィング機能があり手動でユラユラさせられるので寝かし付けに使えます。
自由度が高く、色々な使い方ができます。
- 家事をする場所に移動させられる。
- 一軒家の人にはオススメ。アパートだとあまり使わないかも、、、
家事をするときに目が届く所で寝かせられる。
一番のメリットです。
料理や洗濯、風呂掃除など家事をしていると赤ちゃんから目を離さなくてはならない時があります。
あまり長い時間一人で寝かせておくのは不安になりますよね。
そういうときにハイローチェアがあれば常に目が届く所で寝かせられます。
一軒家の人にはオススメ。アパートだとあまり使わないかも、、、
正直、ウチはあまり使いませんでした。
狭いアパートなので、料理をするにも洗濯物を干すのもリビングなので目が届くし、洗面所にハイローチェアを移動させると大きいので家事の邪魔になります。
寝かせるにもベビーベッドがすぐ傍にあるので必要ありません。
リビングでかなりスペースをとっていたのですぐに片付けてしまいました。
しかし、一軒家であればベビーベッドが2階にあったり、部屋が分かれていて目が届かなくなるようであれば便利だと思います。
実際、うちは一軒家に住んでいる人にあると便利だよと聞いて買いました。
ディズニー ベビートイ くまのプーさん えらべる回転 6WAYジムにへんしんメリー
成長に合わせて6通りに変形させて長く使えます。
目で追ったり、手を伸ばしたり、音が鳴ったり、光ったりと成長に良い刺激になります。
大福ちゃんはとてもお気に入りでした。
- ベッドメリー(0か月頃~)
- フロアメリー(0か月頃~)
- ナイトメリー(0か月頃~)
- おねんねジム(3か月頃~)
- おすわりビジー(6か月頃~)
- つかまり立ちジム(8か月頃~)
ベッドメリー、フロアメリー、ナイトメリー(0か月頃~)
初めはベビーベッドに付けたり、足を付けて床置きでクルクル回るようにできます。
大福ちゃんはクルクル回るのが好きみたいで人形を良く目で追ってました。
音楽も好きでカエルの合唱がお気に入りでした。
ナイトメリーは電気が点灯します。奥さんの話では夜泣きしたときに割と便利だったそうです。
おねんねジム(3か月頃~)
物を引っ張ったりできるようになると、アーチ状のベビージムにして赤ちゃんを跨ぐように置いてあげました。
プーさん達を引っ張ったり叩いて遊んでました。
おすわりビジー(6か月頃~)
↑と同じベビージムの形で、座れるようになるとボタンを押して光ったり、音がなったりするのを楽しめるようになります。
つかまり立ちジム(8か月頃~)
ベビージム形のまま本体を上向きにするとつかまり立ちようになります。
ボタンを押して遊んでいるうちにつかまり立ちの練習が出来ます。
エルゴ 抱っこ紐 Ergobaby(エルゴベビー)OMNI360 クールエア スペシャルセット(キャリアカバー+よだれパッド付)
抱っこ紐は一番使いました。なので、外で使う物にお金を掛けるとしたら抱っこ紐がオススメです。
- 装着が簡単
- ベビーウエストベルトで安全
- インサート無しで新生児から使える
- 使っていて楽
- 通気性が良い
- 見た目がカワイイ
- よだれパッド等はあると便利
装着が簡単
止める部分が少なくて、腰ベルトを付けた状態で赤ちゃんを抱いて自分の背中側を止めれば装着できます。
使う頻度が多いし、外でも着けるので着け外しが簡単なのは重要です。
ベビーウエストベルトで安全
装着が簡単な分、転落などの安全性が心配な気がしますが、ベビーウエストベルトで初めに腰ベルトと繋げるので万が一転落したときも地面に落ちないようになっています。
インサート無しで新生児から使える
抱っこ紐によっては首すわり前の新生児には専用のインサートを付けないといけなかったりします。
付属品が多いと構造が複雑になって使いづらくなるし、理解していないと付け忘れて危険な使い方をしてしまいます。
ベビーグッズって何ヵ月まではこの設定、何ヵ月からはこの設定というのが多くて把握しきれないです。
育児が始まると余裕が無くなるから、いちいち気にしていられなくなりますし。
シンプルに使えるものが良いです。
エルゴの抱っこ紐はそのままで新生児から使えるので分かりやすいです。
使っていて楽
抱っこ紐は付けると長い時間使用することがありますが、赤ちゃんのお尻がスッポリはまる所があり、ちゃんとした姿勢ができると親子共に楽でした。
腰のサポートがしっかりしてるので腰痛にもなりにくいです。
通気性が良い
このクールエアは特に通気性が良いモデルです。
抱っこ紐は通気性が重要です。
- 赤ちゃんと密着するので暑い
- 赤ちゃんは汗っかき
- 防寒カバーがあるので、寒さ対策は可能
もし、汗をかいても洗濯機で洗えるので衛生的。
見た目がカワイイ
エルゴの抱っこ紐は見た目が可愛いです。
おシャレなママさんが着けてるイメージです。(勝手なイメージ)
重要じゃないようですが、抱っこ紐は日常的に使うし、とても目立つので気に入った見た目の物を使うのも大事だと思います。
エルゴのロゴが目立つとこに付いていて
「あの人エルゴ使ってるな」
って思ってました。
ちょっと良い物なので自慢したい気持ちもありますしね。笑
私は始め別の抱っこ紐を買いましたが、結局エルゴの抱っこ紐を買い直したので結果無駄使いになってしまいました。
始めに買った物はトイザらスの店員さんに装着時に止める部分が多過ぎて使いづらいのでオススメしないです。と言われていたのにセットで安かったので買いました。
本当に使いづらかったです。笑
付けるたびにこれをやるのかという感じで、ちょっと無理だなと思いました。
しかし、抱っこ紐は持ち運びも便利だし、寝かし付けにも使えるし、階段の昇り降りもできる、人混みでもスペースを取らない等と利用頻度は高いので買い直す事にしました。
よだれパッドやキャリアカバーはあると便利
よだれパッドとキャリアカバーがセットになっています。
我が家は後からそれぞれ買いました。
赤ちゃんは抱っこ紐の肩部分を舐めがちです。
よだれパッドがあると気軽に洗えます。
持ち運びする機会が多いのでキャリアカバーがあるとコンパクトにまとまるので便利です。
使用機会が多いのでオプションも揃えるとより便利です。
Bumbo バンボベビーソファー
首がしっかりすわったら、まだ自分で座れないときでもバンボを使えば座らせられます。
寝ているだけだった大福ちゃんが座っているのには感動しました。
大福ちゃん本人も寝ていて見える風景と座って見える風景は違うからか楽しそうでした。
写真撮るためだけに買っても良いくらいカワイイです!
大きくなってくると腰ベルトが当たってちょっと痛がってました。
歩けるようになると自分で脱出するようになったので、その頃になると座っていてもあまり目は離さない方が良いと思います。
Baby Smile 電動鼻水吸引器 メルシーポット
赤ちゃんは自分で鼻がかめないため、吸ってあげないと苦しいです。
大福ちゃんは夜中に咳こんで起きるのが2ヵ月以上続きました。
鼻水が喉に下がっているのが原因なようだったので購入しました。
- 電動で吸引力が強くてしっかり吸える
- パーツを外して手洗い可能。お手入れ簡単
- わりと音が大きい
電動で吸引力が強くてしっかり吸える
商品紹介によると吸引力は耳鼻科同等です。実際に使ってみるとしっかり吸ってくれます。
吸引力が強いので、始めは恐る恐るやっていました。
しかし、吸引に慣れたら、少し可哀そうですが
しっかり体を押さえて短時間で終わらせてあげた方が良いです。
吸引方法は動画で見ると分かりやすいです。
力加減が文章では分からないので、動画解説があるのも嬉しいです。
耳への影響を考えて、強く差し込んだ状態で吸い続け無いようにしましょう。
左右の鼻を交互に3~5秒ずつ吸いましょう。
パーツを外して手洗い可能。お手入れ簡単
吸引とはいえ、鼻の中に突っ込むのでキレイにしておきたいです。
構造が簡単で分解、組み立てが楽なので洗いやすいです。
それに、分解して洗うのは1日1回でOKです。
使用後はチューブに水を通して、水が溜まるカップと鼻が直接触れるノズルを洗うだけで良いです。
わりと音が大きい
スイッチを入れると本体が振動して割と大きな音がします。
大福ちゃんはまだ慣れていないので、音を聞くだけで逃げるので押さえるのが大変です。
色んな人の評価を見ると音は大きいけど、問題だと言っている人はあまりいないようですので慣れてくれるのかなと思っています。
0歳から使えるので早いうちから使っていれば、慣れやすいのかと思います。
購入を考えている人は早目に使い始めた方が楽です。
ウチは2歳半を過ぎて買いました。イヤイヤ期真っ只中に使い始めたので大変です。
メルシーポットは大人でも使えるのでずっと使えます。
私は花粉症が酷いので使ってみようかなと思います。笑
チューブホルダーが別売りで売っています。安いしシールで本体に付けるだけなのでオススメです。
まとめ
実際に私が子育てに使用したベビーグッズを紹介しました。
1年、2年と使ってみての感想なので、これからベビーグッズを揃えるかたの参考にしてもらえると思います。
経験上、値段だけで選ぶのは使いづらくで買い直しになり、余計に出費が増える可能性があります。
育児は大変なので、少しでも負担が軽減できるのであれば無理のない範囲で良い物を購入するのがオススメです。
なにより、赤ちゃんの安全に関わる部分は妥協しないようにしましょう。