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パパママはとりあえず読んで!「ママは悪くない!子育ては科学の知恵でラクになる」

いのっぷ

2歳の娘を子育て中のいのっぷです。

私の育児経験からこれからパパママになる人には必ず読んで欲しい本です。

[コミック&エッセイ]ママは悪くない!子育ては“科学の知恵”でラクになる

この本は子育て中になんどもぶつかる「なんで?」に科学的に答えてくれます。

  1. なんで出産直後で幸せなのに孤独感を感じるの?
  2. なんでママはこんなに怒るの?
  3. なんでパパは赤ちゃんが泣いているのに動かないの?
  4. なんで毎晩、毎晩夜泣きするの?
  5. なんでパパにまで人見知りするの?
  6. なんでイヤイヤばかりで言う事を聞いてくれないの?

・・・・・など数えきれない「なんで」があります。

例にあげた「なんで」は子育て中の悩みとして聞いたことがあるのではないでしょうか。

これらは全てに科学的な根拠があります。

問題の原因が「ヒト」に共通することだと知ると

悩み、怒りの対象が

「自分のパパ」、「自分のママ」、「自分の赤ちゃん」ではなくなります。

これは経験上とても大事

身近な人が怒りの対象になると喧嘩に直結します。

いのっぷ

子育て家庭の離婚は子供が0~2歳のときに集中しているそうです。

子育て中に自分達に起こる変化を正しく理解して対策すると

  1. ワンオペ育児を避けられる
  2. イライラをコントロールして仲良い家庭ができる
  3. 赤ちゃんを心から可愛がってあげられる

漫画になっていて読みやすいですよ。

子育ての「なんで?」を科学で解説

なんで出産直後で幸せなのに孤独感を感じるの?(エストロゲンの働き)

出産直後は長く制限の多い妊娠期間が終わり、出産を乗り越えて念願の赤ちゃんに会えて幸せの絶頂ですよね。

しかし、産後うつは一般うつの5倍なりやすいです。

いのっぷ

パパを始めとして周囲のケアが非常に大事な時期です。

この理由は妊娠期間に高まったエストロゲンというホルモンが出産後に減少するためです。

その影響で出産直後のママは孤独感や不安感を感じやすい状態にあります。

更に出産の傷があり、休む間もなく子育てが始まります。

いのっぷ

あまりにも過酷ですね。

周囲の人はこの点を理解して全力でママを支えましょう。

どうしてこんなママに追討ちをかけるような変化が起こるのでしょうか?

それは身体が周囲の人に子育ての助けを求めるように仕向けているのです。

今後の大変な子育ては一人で乗り切れないよ。

「助けて!力を貸して!」って言いな

とエストロゲンが言ってるんですね

なんでママはこんなに怒るの?(オキシトシンの働き)

産後のママにはオキシトシンというホルモンが増えます。

これによって赤ちゃんやパートナーへの愛情が増えるのですが

いのっぷ

他者への攻撃性が増します

それによってパパですら攻撃対象になってしまうことがあります。

子供が生まれてから怒られてばかりというパパさんも居るのではないでしょうか。

私もまさにです(生まれる前から怒られてばかりの気も、、、)

パパはママがオキシトシンの働きによって怒りを感じやすい状態になっていることを知っておくと余計なケンカを避けられます。

なんでパパは赤ちゃんが泣いているのに動かないの?

ママさんの中には赤ちゃんが泣いててもパパが動かないことに不満を感じている人も居るのではないでしょうか?

脳科学でママとパパの差が解明されています。

ママは赤ちゃんの泣き声が聞こえると脳が即座に反応して運動を司る部分まで活性化します

しかし、パパはママに比べると泣き声に対する脳の反応が鈍いです。

そのため、パパは赤ちゃんが泣いたときに出遅れることが多いようです。

いのっぷ

出遅れるのが仕方ないとしてもママが動いたら遅れてでも行って代わるか、出来ることを探す姿勢を持つのが大事なのだと日々、感じております。

中々できていませんが、、、

なんで毎晩、毎晩夜泣きするの?

新生児が夜泣きするメカニズムも分かっています。

胎児の睡眠を解析すると昼も夜も浅い眠りを繰り返しているのですが

夜の方が頻繁に目を覚まします。

そのなごりで生まれてからもしばらくは夜に起きてしまいます。

なんで胎児は夜型なの?

って思いますが、

これは妊娠中のママに負担をかけないためです。

胎児は起きている間にママから酸素を多く貰います。

昼はママが活動しているので胎児も昼に起きていると

ママへの負担が大きくなります。

そのため、昼はなるべく寝てママが休んでいる夜に胎児は起きるようです。

ママを苦しめる夜泣きはもとを辿ればママの為なんですね。

なんでパパにまで人見知りするの?

赤ちゃんは認知能力や記憶力が発達してくると人見知りが始まります。

ママ以外の人が居るのをだんだん分かってくるんですね。

特に家の中ではパパ

自分が抱っこしたときだけ泣くようになった経験のあるパパさんも居るんではないでしょうか。

いのっぷ

私も泣かれて困った時期がありました、、、

人見知りする時期の赤ちゃんは初めて認識した人に興味津々で、

ママ以外の人(家だとパパ)を見る頻度が増えます。

そこで、目が合うと脳が反射的に恐怖を感じてしまいます

野生動物は威嚇するときに目を合わせるのですが、赤ちゃんも本能的に怖がってしまいます。

本で紹介されていた方法ですが

人見知りする時期の赤ちゃんを抱っこするときに、目が合わないように背中からママの方へ向けて抱っこするというものです。

人見知りの原因が分かるとこういうやり方も考えられるんだなと思いました。

私はパパ見知りの時期、抱っこすると泣くので

顔を近づけて

「何で泣くの~!」

とか言っていましたが

赤ちゃんからは恐怖でしかなかったんだろうなと思いました。

私は試したことが無いですが、人見知り時期の赤ちゃんを後ろから抱っこすると怖がらないのか試してみてもらいたいです。

なんでイヤイヤばかりで言う事を聞いてくれないの?

2歳頃から始まるイヤイヤ期。

娘はまさにイヤイヤ期で

もうすぐ3歳なんですが、この1年は大変でした。

早く終わってくれと願う今日この頃。

2歳初めの頃よりも言葉も上手になり

いのっぷ

意思もはっきりしてきたので、イヤイヤの終わりは近いと信じています。

このイヤイヤ期は脳の前頭前野部という我慢にかかわる部分がまだ未発達なために起こります。

そのため、2歳の子供には我慢は難しいようです。

「ダメ!」「コラ!」と怒ってやめさせる事もできるかもしれませんが、

恐怖で一時的に抑えつけているだけで、根本的な解決にはなりません。

本では紹介されていた方法では

遊びを通してルールを作り、自分でそのルールを守って行動することで前頭前野部の発達を促せるようです。

なかなかこの時期の子に感情的にならないように接するのは忍耐が必要ですよね。

私もイライラする事が多く、子供に可哀そうな事したなと思うときがあります。

ただ、イヤイヤの原因を知っているだけで

「ウチの娘が悪い」わけではなく、みんな一緒なんだと思うと少し気持ちは軽くなります。

本、作者について

「ママは悪くない!子育ては“科学の知恵”でラクになる」

は以下の引用通りNHKの番組が元になっており信頼できる内容です。

出版は2016年12月と最新とは言えませんが

子育てや赤ちゃんにまつわる科学的な内容なので、今でも充分に読む価値があります。

作者ふじいまさこ氏は自身も育児をする立場として、子育てを科学的に解説するという難しい内容を漫画で面白く、分かりやすくまとめています。

NHKスペシャル「ママたちが非常事態!?」の放送内容をベースとしたコミックエッセイ。科学の視点からの育児本。

放映されるやいなや、大反響を巻き起こしたNHKスペシャル「ママたちが非常事態!?」。

「孤独な子育て」「産後のイライラ」「夫への不満」「夜泣きや寝不足でフラフラ」…

産後のママたちの現実を深く掘り下げ、「最新科学」の視点から、解決のヒントを探った番組は母親たちの圧倒的共感を呼びました。

「子育てがキツイと思うなんて、母親失格ではないだろうか」

「せっかく授かった子どもなのに、かわいいと思えないときがあるなんて子育てに向いてないのかもしれない」

「夫に対して、些細なことでキレてしまう自分がイヤ」

もしも、そんな不安や不満を抱えた瞬間がこれまで1度でもあったのなら、ぜひ手にとっていただきたい1冊です。

産後まもない「高齢出産」の漫画家が番組で得られたヒントを実践するコミックエッセイは抱腹絶倒!

そのほか、番組に出演した専門家による特別コラムもたっぷりと収録。

育児にまつわる真実と解決アイデアが満載です。

amazon「ママは悪くない!子育ては科学の知恵でラクになる」商品ページより引用

私がこの本をオススメする理由(パパは自然には変化しない)

この本を読んで思ったんですが

パパだけは自分から行動を起こさないと変化しません。

  1. ママはホルモンバランスの変化が起こる
  2. 赤ちゃんはどんどん成長する

パパは自分から変わらないとママや赤ちゃんの変化についていけません。

その差が子育て家庭の仲を悪くする原因になります。

いのっぷ

パパはママや赤ちゃんの変化を知り、自分の力で変わっていかないといけないんだろうなと感じています。

まとめ

子育てをしていると子供が生まれる前との変化にとまどってしまいます。

正しい知識がないと身近なパパ、ママ、赤ちゃんに不満をぶつけてしまい、せっかくの幸せな赤ちゃんとの生活が辛いものなってしまいます。

  1. ワンオペ育児のリスク
  2. 家庭の不仲
  3. 赤ちゃんへのイライラ

ママとパパの差、赤ちゃんが大人を困らせる理由を知って事前に準備をしておけば何も知らない中、手探りで進むよりも子育ての負担を軽減できます。

この本は漫画部分を読むだけでも充分なので一時間もあれば読めます。

特にこれから子育てをする人は知っておきたい内容なので読んでみて下さい。

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子育てについてもっと知りたい方は無料体験期間を利用して何冊でも読めますし、解約も簡単なのでお金はかかりません。

kindle unlimitedは月額980円で本を読み放題ですが、読める本が期間ごとに変わります。

「ママは悪くない!子育ては科学の知恵でラクになる」がいつまで読み放題の対象か分からないので無料体験を利用して早めに読んでみてください。

kindleが無くてもスマホのアプリで読めますよ

ABOUT ME
いのっぷ
3歳娘を子育て中の30代パパリーマン/娘にたくさんの経験から「自分が何を好きか、嫌いか」を知って欲しい/大学院農学研究科修了→農学を仕事へ/旅行(国内、海外)、外遊びが好き/育児は知識が大事。知識で乗り越えられる事もある。子育ての準備やイベント、悩んだ事などを実体験から更新中