
このブログを覗いていただきありがとうございます。
父親が育児を始めるにあたり、母親と知識差が生まれないように勉強することが重要です。
母親は出産にあたり自身の体にどれだけのリスクがあるか、産後やその後の育児がどれだけ大変かを知る事で、父親も自然な形で子育てをできるのではないかと思います。
また、甲高い声をひたすらあげる時期があるとか、パパが抱っこすると泣くようになる時期がある等を知っていれば、私(父親)や赤ちゃん本人の問題ではなく発育の過程で起こる事で、多くの人が経験していると思うと心が軽くなりました。
事前に心の準備が出来るのも大きいです。
とうとうパパ見知りが来たか!
って感じで驚きはしなかったです。
ややヘコみましたが。笑
夫婦で同じレベルの知識をつけて相談しながら、一緒に苦労して、なんとかやっていくことが大事だと思います。
私の体験から可能であれば母親学級等に奥様と一緒に参加すると良いです。
さすがに病室見学に参加した父親は私一人でしたが、恥ずかしくはありませんでしたよ!
周りの方もそんな事を気にしてないと思います。
ここでは育児の経験や父親目線の子育てについて書いていきますので子育てを知る上で少しでもお役に立てれば幸いです。
自己紹介
初めまして「いのっぷ」と申します。
35歳の会社員で2歳の娘の父親をしております。
35サイジって何?
と思われた方もいらっしゃるかと思います。
大した意味は無いのですが、漢字で書くと「35歳児」です。
年の取った子供だなと言われそうですが。。。
親として子供を教育する立場ですが、まだまだ己の未熟さを痛感しております。
私の娘は生まれた頃は首もすわってなかったのに、どんどん成長して1歳児、2歳児となり今では走り回り、お話をし、保育園へ元気に通っています。
大人になり、毎年気付いたら年末になっていますが、娘に負けないように「35歳児」として一年一年新しい事を吸収して大事に過ごしたいと思っております。
子供に対して責任を果たし、ときには同じ目線で遊び、学びながら一緒に成長していきたいです。

このブログで書きたいこと
父親の立場から見た育児についての経験や思うことを書いていきたいと思います。
- 成長記録とその時々の気持ち
- おすすめ育児グッズ
- 父親になるまでの準備
- 子供に対して思うこと
子供は個性の塊で一人一人違うので、私の経験が読者様には当てはまらないかもしれませんが
みんな大変なんだな
と共感していただいて育児で疲れた心やこれから父親になる不安が少しでも軽くなれば良いなと思います。
いのっぷって?
ブログを書くにあたり動物のハンドルネームにしようと考えたんですがピンとくるものが無い。。。
そんなとき昔うり坊から「ウリちゃん」と呼ばれていたことを思い出しました。
それで良いやと思ったんですが、おじさんには「うり坊」はカワイイ過ぎるのではないか。。。
そこで半分オジサンな「いの坊」→「いのっぷ」にしました。
