「家庭菜園を始めたいけど、どこで始めたらいいか分からない。」
「家庭菜園に興味はあるけど、継続する自信がない。」
「家庭菜園をする場所がない」
このような初心者の方を対象に、家庭菜園の畑選びをお手伝いする記事です。
農業に関わる仕事を10年以上している「いのっぷ」です。家では娘と家庭菜園をしています。
経験のない方にとって、家庭菜園は始めるハードルが高いと感じるかもしれません。
畑を借りるなんて、軽い気持ちではできませんよね。
ちゃんと管理できる自信が無いよ、、、
しかし、そのような方でも大丈夫です。
ベランダにプランターを置いて栽培するだけなら、難しい作業はなく、手間もかかりません。もし、うまくいかなくても誰にも迷惑をかけないので安心して始められます。
家庭菜園に興味はあるといっても
「ネットで見たら、ちょっとやってみたくなった。」
「以前から興味があり、家を建てた機会に庭で野菜を栽培したい!」
と熱量は人それぞれ。その人にあった始め方をすると良いです。
この記事ではそれぞれのタイプ別に、オススメの畑を書いているので、家庭菜園を始めるのに役立てていただけると嬉しいです。
家庭菜園初心者は畑選びが重要
家庭菜園をこれから始める方は自分にあった畑を選ぶことが大事です。
- 少し興味があるくらいの人が広い面積の畑を借りる
- 本格的に野菜を栽培したい人がプランターで始める
上の例だと、やや違和感を感じますね。
それぞれの人にあった畑を選ぶことで、継続できる趣味にできます。
「始めは無理をせずに成功体験をつむこと」がオススメです。
農作業は過酷です。土を耕したり、終わる気がしない除草をしたり。始めに広い畑を借りると管理しきれなくなり、嫌になります。
慣れると管理できるようになるので、自分に無理のない範囲で拡大していくと良いですね。
辞めてしまうのはもったいないので、小さく始めて楽しくやりましょう。
家庭菜園初心者むけ畑のメリットとデメリット
家庭菜園を始める畑として4つの候補があります。
- プランター
- 庭で土作りをする
- 市民農園
- 民間の貸し農園(シェア畑)
いくつか貸し農園の会社はありますが、その中でも人気の「シェア畑」を例にあげます。
それぞれの畑がどのような方にオススメかを紹介します。
プランターで家庭菜園を始める
メリット:
- 少ない費用で簡単に始められる
- ベランダでもできるので、スペースが限られている場合に便利
- 除草などの管理の手間がほとんどない
- 家でできるので、小さい子供と一緒に楽しみやすい
- 通う手間がなく、隙間時間で楽しめる
デメリット:
- 地植えほど本格的な栽培はできない
- 生育がおとなしく、地植えよりも収穫量が少ない
- 拡大しにくく、趣味として突き詰めにくい
プランターでは簡単に野菜を育てる体験が出来ます。
庭で土作りをして家庭菜園を始める
メリット:
- 自分の好きに栽培ができる
- 調べたことを試しやすい
- 畑を借りる費用がかからない
- 家でできるので、小さい子供と一緒に楽しみやすい
- 通う手間がなく、隙間時間で楽しめる
デメリット:
- 土作りが大変で、土壌改良には時間がかかる
- 全て自分で勉強しなくてはならない
- 管理が大変
- 失敗しやすい
- 初期費用が必要(道具、肥料など)
- 辞めたときに困る(買った道具や庭で耕した畑が残るため)
庭での栽培では自宅で野菜を栽培する自給の喜びが得られます。
以下の記事で家庭菜園の始め方を土作りから、分かりやすく解説しています。
【初心者向け】家庭菜園の簡単な始め方を農業会社員が解説。家族で野菜を作ろう!
市民農園で家庭菜園を始める
メリット:
- 本格的な栽培ができる
- 畑を借りる費用が安い
- 土作りの必要がない
- 広い畑で多くの野菜を栽培できる
- 周囲の人と交流ができる
デメリット:
- 設備が整備されていないことが多い(トイレなど)
- 通う手間がかかる(週一程度)
- 自分で勉強しなくてはならない
- 初期費用が必要(道具、肥料など)
- 区画が決まっており、初心者には広すぎる場合がある
- 周囲へ迷惑をかけないように管理をしなくてはならない(虫の防除、除草など)
- 申し込み期間(主には1~3月)が決まっていることがある
市民農園では本格的な畑での栽培体験ができます。
シェア畑で家庭菜園を始める
メリット:
- 本格的な栽培ができる
- 道具や肥料、種苗が用意されており、初期費用がかからない
- 設備や栽培サポートが充実(資料、栽培講習会など)
- 土作りの必要がない
- 初心者でも失敗しにくい
- 無農薬、有機栽培ができる
デメリット:
- 料金は市民農園より高い
- 市民農園ほど広い畑ではない
- 自由に栽培できない(基本プランから野菜を選ぶ、農薬や化学肥料の持ち込み禁止)
- 通う手間がかかる(週一程度が推奨)
- 都市近郊にあるため、地方の在住者は近くにない
シェア畑では道具や整備された畑、サポートがあるので、初心者でも成功体験を得られます。
家庭菜園の畑選びガイド:ライフスタイルとニーズに合わせた選び方
1.自宅に庭があるか?
- 〇:庭で家庭菜園を楽しむ
- △:市民農園を利用する
- ×:プランターやシェア畑で栽培する
〇:庭で家庭菜園を楽しむ
庭がある場合、自宅の庭で家庭菜園を始められます。
庭での家庭菜園は出かける手間がなく、自分の好きな方法で栽培できるという利点があります。
△:市民農園を利用する
庭が畑作りをできるほど広くないが、肥料や農具を保管するスペースはあるという方は市民農園で家庭菜園を始められます。
家庭菜園を始めてみると、農具や肥料は汚れるので保管場所に困ります。
泥がついたスコップとか。。。
できれば家の中には置きたくないな。
倉庫があると便利です。
×:プランターやシェア畑で栽培する
庭がない場合は、プランターやシェア畑で家庭菜園を楽しむことができます。
アパートに住んでいる人もプランターであればベランダ菜園ができます。
シェア畑では道具や肥料、種苗が用意されているので、自宅で保管する必要がありません。
2. 家庭菜園に多くの時間が取れるか?
家庭菜園を始める際には、時間の余裕を考慮して最適な方法を選ぶことが大切です。
- 〇:市民農園で本格的な栽培を楽しむ
- △:庭やシェア畑で楽しむ
- ×:プランターで手軽に栽培を楽しむ
〇:市民農園で本格的な栽培を楽しむ
時間に余裕がある場合は、市民農園を利用して本格的な栽培を楽しむことがおすすめです。
市民農園では、広めの面積を利用して様々な野菜を栽培することができます。
△:庭やシェア畑で楽しむ
時間をある程度とれる場合は、庭やシェア畑を利用して家庭菜園を楽しむことがおすすめです。
庭での家庭菜園は自宅でできるため、隙間時間に手軽に管理ができます。
土壌改良に手間がかかることがあるので、畑を準備する時期は週末に時間を取りたいです。小面積にすると負担は少なくなります。
シェア畑では土作りの手間を省けます。道具なども用意されているので、事前準備の時間がかかりません。
しかし、管理のために週一程度の来園が推奨されているので、通う時間が必要にはなります。
×:プランターで手軽に栽培を楽しむ
時間的な余裕がない場合は、プランターを利用して手軽に家庭菜園を楽しむことがおすすめです。プランターでは、土壌改良の手間がなく、管理も手軽であり、通う手間もありません。
子育て中で忙しい場合などはプランターで始めるのがオススメです。
3. 家庭菜園を継続していく意欲があるか?
家庭菜園を始める際、自分の興味や意欲に応じて最適な方法を選ぶことが重要です。
- 〇:庭や市民農園で勉強しながら本格的に取り組む
- △:シェア畑でサポートを受けて栽培を体験する
- ×:プランターで手軽に試す
〇:庭や市民農園で勉強しながら本格的に取り組む
意欲が高い場合は、自宅の庭や市民農園で本格的に家庭菜園に取り組むことがオススメです。
庭での家庭菜園では土作りから始めることができ、自分で勉強したことを好きに試すことができます。
市民農園では広めの面積で本格的に栽培ができます。
どちらも道具を揃える必要があるので、失敗しても継続していく意欲があると良いです。
耕してしまった庭も辞めたときに困りますね。
△:シェア畑でサポートを受けて栽培を体験する
継続するかは分からないが家庭菜園に興味がある人は、シェア畑を利用して本格的に家庭菜園を楽しむことがオススメです。
畑を借りる費用はやや高めですが、道具を揃える費用がかからないので、単年でみれば市民農園などと費用的には変わりません。
試しに野菜栽培を体験するには適しています。
ただ、継続するか未定でも、借りている期間はしっかり管理する覚悟は必要です。
×:プランターで手軽に試す
少し興味はあるくらいの場合は、プランターで手軽に家庭菜園を試すことがオススメです。
プランターと土を購入すれば、ほぼ道具を揃える必要がないので、やめたときに困らないメリットがあります。
4. 家庭菜園にお金をかけられるか?
家庭菜園を始める際には、自分の予算を考慮して畑を選ぶことが大切です。
- 〇:シェア畑で費用をかけて充実したサポートを受ける
- △:庭や市民農園で初期費用をかけて楽しむ
- ×:プランターで低コストで楽しむ
〇:シェア畑で費用をかけて充実したサポートを受ける
お金をかけられる場合は、シェア畑を利用してサポートを受けて家庭菜園を無理なく楽しむことがオススメです。
わりと料金が高いね。
料金負担を軽くする裏技があります。
借りた区画は共同利用OKなので、友人家族や実家と費用を分担することで、それぞれの負担を軽減できます。週一の管理が推奨されているので、管理作業も分担できて良いですね。
料金は高めですが、シェア畑では道具や種苗、肥料など全ての料金が含まれています。差し引きで考えると、そこまで高いというわけではありません。
もちろん収穫した野菜は持ち帰れるので、食費への貢献もできます。
また、初心者向けの資料がもらえたり、栽培講座が行われているので、家庭菜園スクールに通っていると考えればお得です。(英会話スクールなどは1万円/月以上かかりますよね。)
ある程度費用をかけて良いのであれば、家庭菜園の初年度はシェア畑でサポートを受けながら成功体験を積むのがオススメです。
△:庭や市民農園で初期費用をかけて楽しむ
予算を少々かけられる場合は、庭や市民農園を利用するのがオススメです。
庭での家庭菜園では、土作りや道具の購入など、初期費用がかかりますが、その後は料金をかけずに栽培を楽しむことができます。
ウチは外構屋さんに黒土を入れてもらったのですが、費用は6㎡で26000円ほどでした。ホームセンターで袋買いするより割安になりました。(土だけでお願いすると運搬費が別途かかります。)
また、道具についてもスコップ等は2000~3000円くらいですが、色々と買い揃えていくと、初期費用はそれなりにかかりますね。
市民農園では利用料金や道具の購入費用がかかりますが、広めの面積で本格的な栽培ができるメリットがあります。
市民農園の料金は7000円~10000円/年ほどが目安です。継続的にかかる費用になりますが、安いのであまり負担にはなりませんね。
初期費用をかけて道具が揃えば、お金をかけずに野菜栽培が楽しめます。
×:プランターで低コストで楽しむ
予算が限られている場合は、プランターを利用して低コストで家庭菜園を楽しむことがオススメです。
プランター栽培ではプランター(1000~2000円)や培養土(400円ほど)を購入すれば栽培ができます。
他よりも非常に安いので、プランターを利用すれば手軽に野菜を栽培できます。
5. 他人と交流したいか?
家庭菜園を始める際には、自分の交流の希望に応じて最適な方法を選ぶことが大切です。
- 〇:シェア畑や市民農園で同じ趣味の人と交流する
- ×:庭やプランターで自分や家族だけで楽しむ
〇:シェア畑や市民農園で同じ趣味の人と交流する
他人と交流を楽しみたい場合は、シェア畑や市民農園を利用して同じ趣味の人と交流することがおすすめです。
シェア畑では他の利用者と並んで畑を利用するため、交流する機会があります。また、焼き芋などのイベントでも交流できます。
市民農園でも他の利用者と並んで畑を利用するため、顔を合わせていると交流する機会があります。
注意点としてはシェア畑と違い、畑の運営者が居ないので、畑の管理などでクレームを受ける可能性があることです。当事者間でのやり取りになるのでトラブルにならないように気を付けましょう。
×:庭やプランターで自分や家族だけで楽しむ
自分や家族だけで家庭菜園を楽しみたい場合は、庭やプランターを利用することがおすすめです。
プランターや庭での家庭菜園では、自分のペースで楽しむことができます。
他人に迷惑をかける心配をしなくて良いと楽ですね。
また、自宅でもSNSを活用すれば家庭菜園仲間と交流することもできます。
6. 初めてでも失敗したくないか?
家庭菜園を始める際には、失敗への懸念に応じて最適な方法を選ぶことが大切です。
- 〇:シェア畑やプランターで失敗しにくい方法を選ぶ
- △:市民農園で土壌が整備された環境で挑戦する
- ×:庭で自分で勉強してチャレンジする
〇:シェア畑やプランターで失敗しにくい方法を選ぶ
初めてでも失敗したくない場合は、シェア畑やプランターで栽培することがおすすめです。
シェア畑では道具や植える適期の苗が用意されており、栽培がしやすい環境が整っています。
運営者からアドバイスを受けながら栽培できるので、失敗を減らすことができます。
プランターは肥料入りの培養土に苗を植えるだけで栽培できるので、失敗しにくいです。
灌水は注意が必要なので、乾かしすぎや、水のやり過ぎには気をつけましょう。
△:市民農園で土壌が整備された環境で挑戦する
市民農園での栽培は、土壌が整備されており、栽培がしやすい環境が整っています。
しかし、初心者には面積が広過ぎるかもしれないので、管理しきれない可能性があります。
時間と体力がある方にはオススメです。
×:庭で自分で勉強してチャレンジする
失敗を恐れずにチャレンジしたい場合は、庭で家庭菜園を始めることがおすすめです。
庭での家庭菜園では、自分で土壌を整備し、栽培方法を勉強しながら試行錯誤を楽しむことができます。
失敗を糧にして、徐々に上達できます。
7. 都市部に住んでいるか?
家庭菜園を始める際には、住んでいる地域の状況に合わせて最適な方法を選ぶことが大切です。
- 〇:シェア畑やプランターで楽しむ
- ×:市民農園や庭で楽しむ
〇:シェア畑やプランターで楽しむ
都市部では、狭いスペースや限られた土地条件が一般的です。このような状況下では、シェア畑やプランターがおすすめです。
シェア畑は都市部の近郊に展開しているので、通えるのは都会に住んでいる方になります。
プランターでの栽培はベランダで楽しむことができます。
プランターは手軽に始められ、管理が容易なため、都市部での家庭菜園に適しています。
×:市民農園や庭で楽しむ
地方では広い土地が利用できることが多く、市民農園や庭で家庭菜園を楽しむことがオススメです。
市民農園は地方には多くあり、近所で見つかりやすいです。
広めの土地で本格的に家庭菜園を楽しむことができます。
地方の家では庭の面積が広い傾向があります。住宅が密集していない所では日当たりも良いでしょう。
畑を作るスペースがある方は庭で家庭菜園を楽しめます。
8.クルマを所有しているか?
家庭菜園を始める際には、クルマの有無に応じて最適な方法を選ぶことが大切です。
- 〇:市民農園で道具や肥料を運ぶのに必要
- △:庭で始める場合、道具や肥料の購入に便利
- ×:シェア畑やプランターで道具を運ぶ必要がない
〇:市民農園で道具や肥料を運ぶのに必要
クルマがある場合は、市民農園で家庭菜園を楽しむことができます。
市民農園では道具や肥料などは自分で用意するので、運搬しなくてはなりません。
クルマが無いと運ぶのは無理なので、市民農園の利用は難しいです。
△:庭で始める場合、道具や肥料の購入に便利
庭での家庭菜園は自宅の敷地内で楽しめるため、移動の手間がありません。
しかし、道具や肥料を購入する必要があるのでクルマがあると便利です。
ホームセンターで軽トラを借りれますが、毎回借りるのはめんどくさいですね。
×:シェア畑やプランターで道具を運ぶ必要がない
クルマがない場合は、シェア畑やプランターで家庭菜園を楽しむことがオススメです。
シェア畑では全て用意されているので、手ぶらで通えます。電車で通える畑も多いのでクルマがなくても利用できます。
プランターでの栽培は始めにプランターと土を購入すれば、道具はあまり必要ないのでクルマが無くても困りません。
9. 無農薬・有機栽培にこだわりたいか?
家庭菜園を始める際には、無農薬・有機栽培にこだわるかどうかに応じて最適な方法を選ぶことが大切です。
- 〇:シェア畑やプランターでサポートや環境が整った方法を選ぶ
- △:庭で小規模ながら無農薬・有機栽培に挑戦する
- ×:市民農園で初心者には無農薬・有機栽培はオススメしない
〇:シェア畑やプランターでサポートや環境が整った方法を選ぶ
無農薬・有機栽培にこだわりたい場合は、シェア畑やプランターで栽培することがオススメです。
シェア畑では運営者からアドバイスを受けることができ、無農薬・有機栽培の知識を身につけることができます。
また、防虫ネットや有機肥料など、無農薬・有機栽培に必要な物が用意されています。
プランターでの栽培では、コマツナなど小型の野菜であれば防虫ネットで守ってあげれば無農薬栽培が難しいありません。
有機肥料入りの培養土を選べば肥料のやり方に苦労することも無いでしょう。
△:庭で小規模ながら無農薬・有機栽培に挑戦する
庭での家庭菜園では、小規模であれば挑戦することができます。
小さい畑にしておけば、防虫ネットやマルチを活用する手間もかかりません。
有機肥料は分解に時間がかかるので、早めに入れていくことが重要です。その点、自宅なら作業しやすいですね。
また、自宅であれば虫がわいたりしても周囲の人に迷惑をかけないので安心して挑戦できます。
×:市民農園で初心者には無農薬・有機栽培はオススメしない
市民農園での無農薬・有機栽培は、初心者にはオススメしません。
無農薬・有機栽培は病害虫の管理や肥料の使い方が難しいため、経験や知識が必要です。
市民農園では広めの畑を借りるので、管理が難しいです。
また、虫を大量発生させて手におえなくなると、周囲の畑に拡がっていくので、トラブルになる可能性があります。
無農薬・有機栽培は難しいので、家庭菜園に慣れてから挑戦するのをおすすめします。
まとめ
これから始める方のタイプ別に、オススメの畑を解説しました。
家庭菜園といえば「地植え」でやりたいところですが、ベランダでプランター栽培をしてもOKです。
そのように考えれば、始めるハードルが下がったのではないでしょうか。
始めは無理をせずにプランターで育てて、野菜を育てる感覚を身に付けてから、畑を借りて挑戦してみるのが良いと思います。
この記事が家庭菜園を始めるきっかけになったら嬉しいです。
家庭菜園の始め方を知りたい人は、以下の記事で詳しく解説しているので良かったら見てください。